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熟語トランプ・上級編

ボードゲーム・カードゲーム レビュー
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邦題:熟語トランプ・上級編
原題:熟語トランプ・上級編
作者:居椿善久
メーカー:ビバリー
プレイ可能人数:1~6
年齢:7歳以上
所要時間:
形態:B
重さ:やや軽い
要素:
戦略戦術■■
駆け引き■■
幸運不運■■■■■■

受賞歴:


・ゲーム内容の簡単な紹介
漢字が書いてあるトランプ、それが熟語トランプなのですが、トランプと同様色々な遊び方があります。付属の説明書についている遊び方だけでも

・熟語神経衰弱
・熟語七並べ
・熟語花札
・熟語っち

の4種が載っています。またそれとは別に、新たな遊び方、
熟ごいた:ディフェンス&アタックで手札を減らすごいた風ゲーム
熟語ドミニオン:山札と手札の組み合わせで熟語を作りカードを得ていくドミニオン風ゲーム
熟語バスケット:場札との組み合わせで熟語を作るワードバスケット風ゲーム
熟語はダメよ:熟語を作らないよう1枚ずつ場札を増やしていくゲーム

が すごろくやのブログで紹介されています。

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熟ごいたの様子。「白夜」で3点ゲットだぜ!

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熟語トランプでバトルライン風ゲームで「熟語ライン」で遊んでみました。
せっかくなら赤のチップを使うべきだったかな。

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熟語ライン、終了時の様子。

・3人以上でやってみた
(6)sirou:秀逸です、漢字が書いてあるだけのカードかと思いきや、ちゃんとトランプとして機能する。さらに(7並べ用か)各スートの7を並べると「日進月歩」となっていたりする。漢字は小学校の何年生で習うか、によって点がありますが、熟語を作り難さで点を決めてほしかった。裏がピンクに「熟」と書いてあるのが「熟女」を彷彿させる。

・コンポーネント
まるっきりトランプです。ただ、違う部分があります。それは、1枚のカードに1文字の漢字が書いてあること!です。漢字は小学校で習うもので、1年生から5年生まで学年別に色分けもされています。

・カードのサイズ
(57×89mm):54枚

・他サイトさまの紹介記事
すごろくや
熟ごいた(すごろくやブログ)
熟語ドミニオン(すごろくやブログ)
熟語バスケット(すごろくやブログ)
熟語はダメよ(すごろくやブログ)
play:game
洋々雑記
海長とオビ湾のカジノロワイヤル
浅く潜れ!
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[ 2011/08/27 03:40 ] ボードゲーム・カードゲームレビュー | TB(-) | CM(-)

ミスターX

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スコットランドヤードシリーズの第3作、それがミスターXです。ちなみに第2作はニューヨークチェイスです。

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ボードを広げたところ。

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ミスターX用サンバイザーを装着。視線の先はどこ???

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ミスターXと探索者(説明書には一言も刑事とは書かれていない)の鬼ごっこ。それがミスターXです。

スコットランドヤードではロンドン、ニューヨークチェイスではニューヨークでしたが、今回はヨーロッパ全土で鬼ごっこです。

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ラウンドはまず、ミスターXから行動します。

1.移動orスペシャルアクション
2.移動に使ったチケットをチケットボードへ
3.移動先をメモに記入
4.いらないチケットを捨てる
5.チケットを8枚になるように補充

次いで探索者側の行動です。

1.移動
2.スペシャルアクション
3.いらないチケットを捨てる
4.チケットの補充

最後に位置の確認をします。このとき、もしも探索者が、Xのいた場所の最近の4か所に着いた場合、そのことが明らかにされます。

また、スペシャルアクションで用いられたチケットはゲームから除外されますが、それ以外の使用されたチケットはラウンドの終わりに袋に戻します。

Xは目的地に着けば勝利。探索者はXがいる都市に着ければ勝利です。

スコットランドヤードと異なり、一定のラウンド数経過でXはボードに現れたりしません。
しかし、最近いた場所(4ラウンド)に探索者が着いた場合はそれを明かさねばなりませんし、スペシャルアクションの効果で過去にいた場所を明かす必要があります。

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下の箱側面に書かれた都市の名前。

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[ 2011/08/22 03:12 ] ボードゲーム・カードゲームレビュー | TB(-) | CM(-)

ゴブレット

ボードゲーム・カードゲーム レビュー
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赤い紙をとってみました。木製の箱です。

邦題:ゴブレット
原題:Gobblet
作者:Thierry Denoual
メーカー:blue orange
プレイ可能人数:
年齢:7歳以上
所要時間:5~20分
形態:B
重さ:軽い
要素:
戦略戦術■■■■■■■■
駆け引き■
幸運不運■

受賞歴:


・ゲーム内容の簡単な紹介
4目並べです。

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ふたを裏返すと、ゲームボードになってます。

アブストラクト、運の要素なしです。しかし、ルールがとっても簡単なため、とっつきやすいゲームです。このゲームのオリジナリティーは、入子構造の駒です。特大、大、中、小の4種があり、大きい駒の中に小さい駒に入るようになっています。邪魔な駒はかぶせて無かったことにできるのです。

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特大、大、中、小の4つ、で1組。これが、黒3組、木目3組の、計6組入ってます。この駒をボード上に一手ずつ打っていって、4目並べれば勝ちです。

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小さい駒に、こんな感じで大きな駒をかぶらせると…。

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黒が4マスそろって、黒の勝ちです!

・コンポーネント
木製の駒、木製ボードは非常に立派です。

・カードのサイズ
このゲームはコンポーネントにカードを含みません。

・他サイトさまの紹介記事
プレイスペース広島
Funagain Games
Board Game Geek
play:game
週刊じゃむたん通信
ふうかのボードゲーム日記
[ 2011/08/20 03:30 ] ボードゲーム・カードゲームレビュー | TB(-) | CM(-)

クトゥルフ・ライジング

ボードゲーム・カードゲーム レビュー
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邦題:クトゥルフ・ライジング
原題:Cthulhu Rising
作者:Reiner Knizia
メーカー:Twilighit Creations. Inc
プレイ可能人数:
年齢:12歳以上
所要時間:20分
形態:B
重さ:やや軽い
要素:
戦略戦術■■■■
駆け引き■■
幸運不運■■■■

受賞歴:-


・原題の意味
「クトゥルフの蘇生」だと思います。クトゥルフは邪神の名前です。

・ゲーム内容の簡単な紹介
プレイヤーは一方がクトゥルフの下僕になり、一方がクトゥルフに敵対する探索者の一団になり対立するゲームです。

ボードゲームで、ボードは3つのエリアに分かれています。得点エリア、赤エリア、青エリアです。

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ボードを広げたところ。
赤エリア、青エリアはどちらも5×5の25マスで構成されています。得点エリアは、左から見ると、クトゥルフ側10からだんだん数字が小さくなり、中央が0、そこから右方向に数字がだんだん大きくなり、最大探索者側の10点という風になっています。

手番では、自分の山からタイルを1枚引き、それを配置します。配置する場所は赤エリアか青エリアです。

どちらにも置けるんですね。

これを交互に行って得点を稼ぐわけです。

タイルを置くことによって点が入るのですがいくつか役があります。ファイブカード、フォーカード、スリーカード、ワンペア、フラッシュがあります。

ここで、縦方向、もしくは横方向で列がタイルで埋まると(5枚タイルが並ぶと列が完成します)役に応じて点が入ります。斜めは見ないんですね。

大体の列は赤青混合のタイルで構成されます。赤青が混合している場合は3枚以上を置いているプレイヤーの得点になります。

もしも役ができなかった場合、マイナス3点になるのでそれだけは避けるようにしたいですね。

もしもどちらかの陣営が10点に到達するとその陣営の勝利でサドンデスになります。

サドンデスにならなかった場合は赤エリア、青エリア共にタイルが埋まった状態で終わりになります。この場合は、得点マーカーがどちらのサイドよりかで勝敗を決めます。

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ゲーム終了時の様子。

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箱にしまいました。余計なスペースが多いため、キツキツです。

・クトゥルフ・ライジングのルールでよく分からなかった点
和訳付きのクトゥルフ・ライジングを購入してルールを読んだのですが、それを読んでいると、

「フラッシュ:5枚のタイルの色が合致している」

の役の性格がよく分かりませんでした。

説明書によると、フラッシュは付加役的な位置づけで麻雀でいうならドラ的な扱いで基本役には含まれない…という解釈も成り立ちうるのでした。

この点がよく分からず、小売店に聞いてみたところ、アメリカのメーカーに問い合わせをしてくれたみたいで、フラッシュの位置づけが分かりました。

それによると、フラッシュも基本役の一つ…という風に解釈するのが正しいみたいです。

誤ったルール解釈の例)
フラッシュは基本役ではないので、もしもフラッシュと役なしが複合するとフラッシュの3点と役なしのマイナス3点が複合し、結果0点という扱いになる…というのは間違ったルールの運用です!したがってこのような運用をしないでください。

正しいルールの解釈)仮にフラッシュのみなら3点だけが入ります。フラッシュも基本役の一種と考えるべきなんですね。

・コンポーネント
得点マーカーがプラスチック製のポーンです。これは安っぽい。エル・グランデのラウンドカウンターみたいな木の駒だったら良かったのだが、それを望むのは贅沢すぎか。

6のタイルと9のタイルが紛らわしいです。数字の背景にイラストが描いてあるのでそれで判別するしかないでしょう。これもニムトみたいに数字の右下にドットを書くとかしてくれればいいのに残念。

・カードのサイズ
このゲームはコンポーネントにカードを含みません。

・他サイトさまの紹介記事
プレイスペース広島
Funagain Games
Board Game Geek
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GIOCO DEL MONDO
週刊じゃむたん通信
ふうかのボードゲーム日記
[ 2011/08/13 03:19 ] ボードゲーム・カードゲームレビュー | TB(-) | CM(-)

貴族のつとめ

ボードゲーム・カードゲーム レビュー
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邦題:貴族のつとめ
原題:ADEL VERPFLIHTET
作者:Klaus Teuber
メーカー:alea
プレイ可能人数:2~5
年齢:12歳以上
所要時間:60~90分
形態:B
重さ:やや軽い
要素:
戦略戦術■■■
駆け引き■■■■
幸運不運■■■

受賞歴:
1990年ドイツゲーム大賞
1990年ドイツゲーム賞1位



・原題の意味
「貴族の義務」だと思います。

・ゲーム内容の簡単な紹介
双六の一種です。とにかく自分の駒を先に進めることが勝利につながります。

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ボードはこんな感じです。

駒を進める方法として、いろいろ準備(骨董品収集)などがあります。

このゲームは数ラウンド行われますが、ラウンドは4つのフェイズで構成されています。

フェイズ1「場所の選択」:城か、オークションハウスのいずれかの場所を選びます。

フェイズ2「行動の選択」:
フェイズ1で、オークションハウスを選んだ人は、「小切手」か「泥棒」を選びます。
フェイズ1で、城を選んだプレイヤーは「展示」か、「泥棒」か、「探偵」を選びます。

フェイズ3「オークションハウスの行動」:フェイズ1でオークションハウスを選んだプレイヤーが実行をします。

フェイズ4「城での行動」:フェイズ1で城を選んだプレイヤーが行動を実行します。

実際に駒を進める選択は、「展示」か「探偵」ですが、最も効率的と思われるのは、「展示」です。
展示をするためには、オークションハウスで良い骨董品を買わなければなりません。また、展示をしているプレイヤーから盗むことも出来ます。
いい骨董品を買うための資金を調達する唯一の方法はオークションハウスでの盗みです(初期資本だけだとちょっとね~心もとない…というか、手元不如意というか)。

他プレイヤーの行動を予想し、裏をかければ利益になるゲームです。

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牢屋はプレイ人数分だけ使用します。
もし、プレイ人数が、2人なら2つ、3人なら3つ、4人なら4つ、5人なら5つです。
この様に、使わない牢屋には、使わないプレイヤー駒を置いておくと使わないことが一目で分かり、分かり易いです。

・3人以上でやってみた
(9)にゃんとろ:盗み盗まれ、お互い様。自分を捕まえた探偵が、さっき自分からあれをぬすんだ泥棒と同じ人でした…(・.・;)!!なんてことがしょっちゅうあるゲーム。しかし、ついにあの大泥棒は捕まらなかった(^_^;)。

(9)ゆっきー:お金を稼ぐのが盗みしかないのが・・・。盗まれてもせりや展示は成立するのが親切ですね。同じ品物ばかり展示したので、「飽きた」とか言われてました。

(9)ぼび:怪盗わんこが大活躍!!

・コンポーネント
不必要にデカイコレクションカードはインパクトあります。

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カードを手に持つと、こんなに小さいカードであることが分かります。

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一方で、コレクションカード(右)のデカさは不必要なくらいのゴージャスさ。

・カードのサイズ
(72.5×110.5mm):45枚
(43×67mm):50枚

・他サイトさまの紹介記事
メビウスゲームズ
プレイスペース広島
Funagain Games
Board Game Geek
play:game
Nagoya EJF
Table Games in the World
GIOCO DEL MONDO
週刊じゃむたん通信
[ 2011/08/06 03:18 ] ボードゲーム・カードゲームレビュー | TB(-) | CM(-)
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