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ニムト

ボードゲーム・カードゲーム レビュー
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邦題:ニムト
原題:6nimmt!
別名:6ニムト!
作者: Wolfgang Kramer
メーカー: AMIGO
プレイ可能人数:2~10
年齢: 10歳以上
所要時間: 45分
形態: C
重さ:軽い
要素:
戦略戦術■■■■
駆け引き■■
幸運不運■■■■

受賞歴:
1994年ドイツゲーム大賞ノミネート
1994年ドイツゲーム賞1位
1994年ドイツ年間カードゲーム賞1位



・原題の意味および、箱の表面に書かれている文字の意味
「6nimmt!」の意味ですが、「6取り!」です。
箱の表面に、書かれている「Kein Spiel fuer Hornochsen!」ですが、これは、「バカのためのゲームじゃないぜ!」という意味です。このゲームの姉妹ゲームとも言える赤箱ニムトの原題がHornochsen!(「大バカ者」という意味)ですから、さすがクラマー先生、いいセンスをしてます。

ニムトは、かつて、「6ニムト!(ろくにむと、あるいはシックスニムト)」と呼ばれていましたが、2006年8月現在は、「ニムト」という邦題で呼ばれています。

・ゲーム内容の簡単な紹介
最も失点の少ないプレイヤーが勝利するゲームです。失点は、カードを取ることでなってしまいますので、できるだけ取らないようにしましょう。

まず、手札として、10枚のカードを配ります。
プレイヤーは手札からカードを同時に裏向きに1枚出します。全員が出揃ったら、それを一斉に表向け、それを「規則」にのっとり並べていきます。

原則的に、そのカードより小さなカードの隣に置くようにしますが、小さなカードが複数ある場合は、それらの中でもっとも大きなカードの隣に並べるようにします。これが規則です。

6列目にカードを置いてしまったプレイヤーは、失点となるカードを取ることになります。


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プレイの様子。赤いカードが目にも痛々しい。プレイをしている風景は、一見するとトランプの七並べみたいな見た目です。

このゲームでは、5の倍数のカードと、11の倍数のカードが失点が大きいです。特に、5の倍数であり、かつ、11の倍数でもある「55」は最凶・最悪のカード、すなわち、マイナス7点です。このカードは、私たちの身内では、「松井(もしくは「ゴジラ」)」の愛称で親しまれています。さすがメジャーリーガー!

勝つためには戦略性と、心理性と運がほどほどに必要とされるゲームです。このゲームは、一般的には5、6人が最も面白いとされていますが、わたしは、何人でプレイしても面白いと思います。

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10周年記念ヴァージョン。缶入りです。

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10周年記念ヴァージョンはカードの裏側が金でゴージャス。表側には違いは無い…と思う。

・2人プレイについて:

Area51によるゲームの面白さ評価:
Area51によるゲームに対するコメント:
直接対決の2人プレイがオモロい。時間もかからなくて何度も続けてプレイできる。2人でできるカードゲームの中ではベストの一つ。

海長とオビ湾によるゲームの面白さ評価:
海長とオビ湾によるゲームに対するコメント:
2人でも十分頭をひねる展開になる。時間も調整しやすいし、良作。

・3人以上でやってみた:

にゃんとろによるゲームの面白さ評価:10
にゃんとろによるゲームに対するコメント:
定番ですね。必勝法を教えてくれ~。

ゆっきーによるゲームの面白さ評価:10
ゆっきーによるゲームに対するコメント:
これはもう定番。4列あっても大抵どこかが詰まってくるので、さらにスリルが増す。

アブラハムによるゲームの面白さ評価:10
アブラハムによるゲームに対するコメント:
手軽でとても楽しいゲーム。 『UNO』のポジションになれる可能性を持つ数少ないゲームの一つだと思う。ぜひ一度プレイしてみてください。

海長とオビ湾によるゲームの面白さ評価:10
海長とオビ湾によるゲームに対するコメント:
ゲーム慣れしているのなら、これ以上の対費用効果が見込めるゲームも少ないのでは?虫みたいな牛のシルエットがやや素人的には壁になるようです。

ぼびによるゲームの面白さ評価:
ぼびによるゲームに対するコメント:
大好きです。むっちゃ弱いけど。あー、来ちゃった。てのが多すぎだな、自分は。今度は、カードをランダムに引いて出してみるか。逆に強くなるかも?

Area51によるゲームの面白さ評価:
Area51によるゲームに対するコメント:
当然だが人数が多くなればなるほど運の要素が大きくなりパーティゲーム化してくる。それはそれで非常に面白い。ルールもとても簡単で良い。ただ、ゲームそのものに何のテーマもなく単なる数字並べに過ぎないのでこの手のゲームを好まない方には決してすすめられない。特に女性や子供にはあまり好かれない類のゲーム。たくさんヴァリアントがあるが、おススメは何と言ってもプロフェッショナル!

ふくちによるゲームの面白さ評価:
ふくちによるゲームに対するコメント:
(コメントはありません)

・コンポーネント
全てカードです。失点の多いカードほど、どぎつい色彩になっていくのは(自分が取らなければ)楽しいです。特に「松井」は紫の地に、真っ赤な牛の首に目にも鮮やかな黄色の55の数字、といったように、実に禍禍しさがナイス。

・カードのサイズ
(56×87mm):104枚

・BGM
バッドレリジョンです。




ニムト(6ニムト!)ヴァリエーションルール集

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[ 2010/11/22 20:41 ] ボードゲーム・カードゲームレビュー | TB(-) | CM(-)
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