カタンの開拓者たち

ボードゲーム・カードゲーム レビュー
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邦題:カタンの開拓者たち
原題:DIE SIEDLER VON CATAN
別名:カタン
作者: Klaus Teuber
メーカー: KOSMOS
プレイ可能人数:3~4
年齢: 10歳以上
所要時間: 75分
形態:O
重さ:やや重い
要素:
戦略戦術■■■■
駆け引き■■■
幸運不運■■■

受賞歴:
1995年ドイツゲーム大賞
1995年ドイツゲーム賞1位



・原題の意味および、箱の表面に書かれている文字の意味
「DIE SIEDLER VON CATAN」の意味ですが、「カタンの入植者たち」です。
箱の表面に、書かれている「Ein Spiel von Klaus Teuber」ですが、これは、「クラウス=トイバー作のゲーム」という意味です。

・ゲーム内容の簡単な紹介
いわゆる、「カタン」です。最もよく知られているドイツゲームであり、最もヴァリエーションの多いドイツゲームです。
プレイヤーは開拓者となり、カタンの島に乗り込み、島から産出される資源を元に、街道、開拓地、都市を築き、勝利点を獲得するゲームです。

手番では、まず、2個のダイス(通常の6面体ダイス)を同時に振ります。振ったサイコロの出目の合計値を求めます。それと対応する土地(土地には、2~12の数字が割り当てられています)から産物が産出されます。産物には「木材」、「レンガ」、「麦」、「羊毛」、「鉄」があります。いずれもカードの枚数で示され、産出された産物のカードを受け取ります。

そのあと、「交渉」をします。手番プレイヤーとその他のプレイヤーが交渉をして、産物の交換が自由にできます。プレイヤー以外とも、カタン島の外(銀行、あるいはストック)とも産物の交換ができます(島の外と交換する場合は、レートが決まっています)。

交渉が終わったら、建設を行います。まず、道を作り、道に沿って、開拓地を作り、開拓地を発展させて都市にします。開拓地は1つにつき、勝利点1です。都市は勝利点2です。勝利点を稼ぐ方法は、開拓地・都市を作る以外に、「最長交易路」を作るか、「最大騎士力」を保持することで特別に得ることもできます。騎士は発展カードを取得することで得ることができます。発展カードを得るのも資源を消費しなければなりません。

いずれかのプレイヤーの勝利点が10に到達したら、そのプレイヤーの勝利でゲームは終了です。

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手作り得点表。こういうのを作ると、分かり易くなる。エクセルで作りました。大した技術はいらない。

とてもよくプレイされているゲームで、定番ゲームです。
このゲームは初心者にお薦めと言われることが多いですが、以外と細かいルールが多いのが、落とし穴です。

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5~6人用のセットを追加利用して遊びました。

豪華3D版も登場(私が買ったわけではない)。
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RPGによく出てくる宝箱のような見た目の箱。ゲームとしてはばかでかい。カードゲーム(レイジ)と比較されたし。

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青プレイヤーの開拓地と都市。

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青プレイヤーの道。

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もしかして、騎士?

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タイルを5枚ほど出して並べてみました。牧場に羊がいるよ~!

・2人プレイについて:
 
(2人でカタンを遊ぶためのルール。いずれも外部リンクです)
2人用カタン
カタンの開拓者たちヴァリアント(2人用)
カタンの資源ゴミ

無重力の騎士によるゲームの面白さ評価:
無重力の騎士によるゲームに対するコメント:
運の要素がやや大きいものの、しっかりと戦術的な要素が盛り込まれていてバランスのよいゲーム。貿易・交渉の面白さが3・4人プレイより落ちるものの、ふたりプレイでも十二分の面白さ。資源がとれ、道や開拓地を発展させるのは単純に楽しい。初期配置の開拓地の場所決めの時に今後の発展をイメージしながら選択する楽しさがある。

やおきんによるゲームの面白さ評価:
やおきんによるゲームに対するコメント:
「2人カタン」と自家製ヴァリアントでやってみましたが、ものすごく面白かったです。一番感心したことは、自分以上にゲーム初心者の嫁さんが
「今回は〇〇が悪かった。次はこうしたらうまくいくかも!」
と、ゲームの反省と次なる勝負の決意を口にしたこと。カタンが初めてでした。この「次はもっとうまくしたい」が初期配置や発展戦略として思考できるところであり、でもダイス運があるので重くなりすぎない。このあたりが僕ら初心者にはとても面白く、またプレイしたいと思わせる所だと思います。

2人プレイなら、通常ルールよりも、ヴァリアントの「2人カタン」が面白かったです。10点付けたいところなんですが、まだ公式の3人以上でやっていないので保留します。気分的には10点です。

Area51によるゲームの面白さ評価:
Area51によるゲームに対するコメント:
2人の方がマシ。理由は時間が短くて済む。しかし、プレイするほどのものではないことに変わりはない。

・3人以上でやってみた:

ふくちによるゲームの面白さ評価:10
ふくちによるゲームに対するコメント:
カタンは有名なゲームなので黙っててもいつか遊ぶ機会があるだろうと思い、あえて買わずにいましたが、ついにその機会が巡ってきましたね。評判どおり、何度もやりたくなる面白さでした。シエンがプレイ中に「これ面白い」と口に出したのが印象的でした。

シエンによるゲームの面白さ評価:10
シエンによるゲームに対するコメント:
有名なゲームだけあって一番面白かったです。道作戦が成功しました。勝てて良かった。

無重力の騎士によるゲームの面白さ評価:10
無重力の騎士によるゲームに対するコメント:
ふたりプレイの楽しさに貿易・交渉の楽しみが加わる。

にゃんとろによるゲームの面白さ評価:
にゃんとろによるゲームに対するコメント:
初期配置といい、道の建設計画といい、結構ひどい手をうってしまった。賽にも見放され、2位は奇跡。盗賊に狙われなかったのが救いだったかな。

ゆっきーによるゲームの面白さ評価:
ゆっきーによるゲームに対するコメント:
今回は全然うまくいかなかったですね。運が悪かったということで。

めぐみによるゲームの面白さ評価:
めぐみによるゲームに対するコメント:
港や発展カードをもっと使えればいい勝負が出来たと思う、是非もう一度やりたい。

ハナモゲラによるゲームの面白さ評価:
ハナモゲラによるゲームに対するコメント:
最近のゲームと比べると見劣りしてる気がしますが今でも楽しめる判りやすさで9点 所有してない人は買っていただきたいですね。

ぼびによるゲームの面白さ評価:
ぼびによるゲームに対するコメント:
今回、初期配置が重要だということが良くわかった。

海長とオビ湾によるゲームの面白さ評価:
海長とオビ湾によるゲームに対するコメント:
何度でも遊べますが、経験が必要ですね。見た目があんまり・・・。

Area51によるゲームの面白さ評価:
Area51によるゲームに対するコメント:
モノポリーと同じで退屈極まりないゲーム。どうして日本でこんなに人気があるのか理解に苦しむ。
ただただダイスを転がすだけ、ほとんど運のゲーム。交渉というが、資源が手に入ってのこと。何ターンもダイスを転がし、相手プレイヤーにしか資源が入らないことがちょくちょく起こる。つまらないだけならまだしも、長時間プレイがつまらなさに拍車をかける。Longest Road…ホントにゲームエンドまでの道のりが長い。開拓している気分にも全くなれない。楽しいと感じる瞬間がゲームを通じて味わえない。

・コンポーネント
街道、開拓地、都市、盗賊、サイコロが、木製です。木の駒が好きな私としては嬉しいです。タイル、カードは色鮮やかできれいです。私が持っているのは日本語版なので、カードが日本語で、プレイしやすいです。

・カードのサイズ
(42×68mm):120枚(トライソフト版)

・他サイトさまの紹介記事
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[ 2010/12/07 23:47 ] ボードゲーム・カードゲームレビュー | TB(-) | CM(-)
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