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11ニムト

ボードゲーム・カードゲーム レビュー
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邦題:11ニムト
原題:11nimmt!
作者:Wolfgang Kramer
メーカー:AMIGO
プレイ可能人数:2~7
年齢:8歳以上
所要時間:30分
形態:C
重さ:やや軽い
要素:
戦略戦術■■■
駆け引き■■
幸運不運■■■■■

受賞歴:-


・ゲーム内容の簡単な紹介
カードを出していって失点になるカードを減らすゲームです。そういうゲームの目的やカードのデザインが、ニムトと姉妹ゲームであること示しています。

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カード。失点が大きいカードはどぎつい色彩。雄牛カードを持っているとより多くカードを置ける場所を選べます。

ニムトは変わったゲームの進行をしていて、全員一斉にカードを出すという進行でしたが、赤箱ニムトや11ニムトは各人の手番があります。手番になったら手札からカードを出しますが、規則性があります。それは、場札から10以内の数値カードだけが出せる…という規則です。

例えば場札が
51
ならば、52以上・61以下の10枚のカードのみが出せるのです。

仮に出せない、あるいは戦術的理由により出したくない場合は場札を引き取ります。場札はおそらく複数枚が重ねて置かれているでしょうから、それらをゴソッともらいます。こうして手札が増えるのですが、場札も同時に増えます。1つの場札置き場が取られると、山札から2枚のカードがめくられ、それらが新たな場札置き場になるのです。置ける範囲がこれにより広がっていくはずです。さらに!

雄牛カードという特殊なカードがあります。

これは場札を貰うタイミングで、貰うカード枚数が3枚以上のかわいそうな人が引き受けるカード、それが雄牛カードなのです。このカードは強烈です。雄牛を持っていると複数枚のカードを1手番で出すことができるのです。スゴイゾ、雄牛。

しかし雄牛も万能ではありません。複数枚出せるといっても1つの場札置き場に対してのみ置ける、しかも該当場札より大きくてかつ10以内のカードを、です。

雄牛を2枚持っていると2か所に、3枚なら3か所…と雄牛がいればいるほど良いです。しかし、前にも書きましたが、雄牛を持っているということは3枚以上のカードを手札にしまいこんだかわいそうな人である、ということを忘れてはなりません。

誰かが手札を出し切るとラウンドは終了です。この時点で持っている手札に書かれている牛頭マークの数がそのまんまマイナス点になります。

赤箱ニムトにはプラスのカードがありましたが、このゲームはニムト同様全てマイナスカードです。人数分ラウンドを行い点が0に近い人が勝利します。

・コンポーネント
大体はマイナス1点の普通のカードです。一ケタ目が3のカードは失点が高いです。あと素数のカードもマイナス点が高めに配分されています。

・カードのサイズ
(56×87mm):100枚
(あと雄牛カード10枚が入ってます。雄牛カードはシャッフルもしないと思いますのでスリーブで保護する必要性は低いと思います)。

・他サイトさまの紹介記事
メビウスゲームズ
プレイスペース広島
Board Game Geek
play:game
Nagoya EJF
Table Games in the World
海長とオビ湾のカジノロワイヤル
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[ 2011/04/30 05:00 ] ボードゲーム・カードゲームレビュー | TB(-) | CM(-)
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