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アメン・ラー:カードゲーム

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アメン・ラー:カードゲームです。

作者はライナー・クニツィア先生です。クニツィア先生の「アメン・ラー」という作品があり、これが言うなれば「アメン・ラー:ボードゲーム」に相当するもので、それのカドゲ版が本作・アメン・ラー:カードゲーム、という位置付けではないでしょうか。ただ、私はアメンラーボドゲの方はプレイ経験がないので、ボドゲ版とカドゲ版の違いについてはよく分かりません。

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このゲームは4つのフェイズで1つのラウンドということになります。ラウンドは3つあり、「古王国時代」、「中王国時代」、「新王国時代」と呼ばれます。

1つの時代は、
A.競り
B.捧げもの
C.金銭の収入とピラミッドの建設
D.勝利点の収入
この4つのフェイズを順に行うのです。Aの部分は立て続けに3度行います。

このゲームは要素がいろいろあり、ピラミッドや畑、ラクダ、アンク。ゲームの勝利に一番求められるのはピラミッドです。

競りでは「州カード」と呼ばれるカードをお金で落札します。この州カードに様々な要素が描かれています。

競りは、州カードに対して1枚のお金を入札します。

他プレイヤーは対抗して入札するか誰も入札していない州カードに新たに入札するか考えます。対抗入札の場合は前の入札よりも高い額でなければ受け付けられません。高い額で対抗入札した場合、元に置かれていたお金カードは持ち主に返されます。

入札と対抗入札を繰り返し、1回の競りでは各人が1枚ずつの州カードを入手します。競りの準備段階で、プレイヤー人数と同じ枚数の州カードが用意されるのです。



捧げものでは各プレイヤーが捧げものにするためのお金を一斉に公開します。

捧げものが多ければご褒美として(比較的安価に)ピラミッドが手に入ります。しかしここでは単純に捧げものが多ければ良いというものではありません。すぐ下の画像をご覧ください。

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捧げもの合計により4つのランクに分かれています。

ランクが上がるほど畑からの収入が増えます。逆にランクが低ければラクダからの収入が得られます。そして前述のご褒美ピラミッド。相手の出方を考える必要があるのです。

A、B、について簡単に書きましたがC、Dはあまりジレンマのない、ゲーム中に必要な手続きという色彩が強いように感じられます。

このゲームはいろいろ要素がありますが一番肝心なのはピラミッド。これを如何に稼ぐかというゲームであり、それを独特の形式の競りや捧げものをすることで入手します。競りがやはりメインなので競りゲームですね。競りがお好きな方、クニツィア先生の作風がお好きな方にはとてもお薦めできると思います。

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