ボードゲーム・カードゲーム レビュー

邦題:
盗賊騎士原題:
Robber Knights作者:
Ruediger Dornメーカー:
QUEEN GAMESプレイ可能人数:
2~4年齢:
8歳以上 所要時間:
30分 形態:
O重さ:
やや軽い要素:
戦略戦術■■■■■
駆け引き■■
幸運不運■■■受賞歴:
-
・原題の意味「盗賊騎士」です。
・ゲーム内容の簡単な紹介このゲームは平地やら街やらが書かれた正方形のタイルを、既に置かれているタイルに隣り合わせて置いていって、タイル上に自分の駒を置いてタイルを支配するようにするゲームです…。
と書くと、かな~りカルカソンヌっぽいですが、全然違うゲームです。
全然違う点がいくつもあります。
・地形が全然違っても隣に置けるので地形による配置の縛りはない
・手札(タイル)を2枚持っているので、そういう意味でも選択の余地がある
・手番を1回で終わらせてもよいし、2回連続でやっても良いし、最大3回まで連続手番ができる
・駒は「城」から発進し、足跡のように駒を残しつつ、一直線に進む
・他の駒の上に乗れる(最大4つまで重ね置きができる)。そのため、駒は、ディスク上の形状をしている
思いついた点を今ズラズラと書いてみたのですがこれは全然違うゲームですね(当然!)。

2人プレイ時は4つのタイルからスタートします。

タイルには裏面にA、B、C、D、Eの文字が書かれています。この文字別に分けて、よく混ぜます。こうすることで、バランスよくタイルが出てくるようになるハズです。

このゲームには、プレイエリアというのがあって、2人プレイ時は、縦横7タイル分という風になっています。この写真では、横幅が、7タイル分になっていますので、幅が確定ということになります。ちなみに、この写真では、圧倒的に赤が青に勝っています(見りゃ分かるって)。

ゲーム終了時の様子。この時は、結局赤が勝ちました。
・コンポーネントタイルと木製騎士駒です。騎士駒は重ね置きが前提となっているので、ディスク状です。
・カードのサイズこのゲームはコンポーネントにカードを含みません。
・BGMカルメン組曲、前奏曲。
・他サイトさまの紹介記事メビウスゲームズプレイスペース広島Funagain GamesBoard Game Geekplay:gameNagoya EJFTable Games in the World週刊じゃむたん通信操られ人形館ふうかのボードゲーム日記
スポンサーサイト