2017 04123456789101112131415161718192021222324252627282930312017 06









Top Page > ボードゲーム・カードゲームレビュー > レーベンヘルツ(新版)

レーベンヘルツ(新版)

ボードゲーム・カードゲーム レビュー
DSCF5719s-.jpg

邦題:レーベンヘルツ コスモス社版
原題:Loewenherz
別名:レーベンヘルツ新版
作者: Klaus Teuber
メーカー: KOSMOS
プレイ可能人数:2~4
年齢:12歳以上
所要時間:60分
形態:B
重さ:やや重い
要素:
戦略戦術■■■■■■
駆け引き■■
幸運不運■■

受賞歴:2003年ドイツゲーム賞5位


・原題の意味および、箱の表面に書かれている文字の意味
「Loewenherz」の意味ですが、「獅子心」です。イングランド国王リチャード1世、獅子心王ですね。
箱の表面に、書かれている「Der Koenig kehrt zurueck」ですが、これは、「国王は元の場所へ向かった」という意味です。

・ゲーム内容の簡単な紹介
ある国で、国王は遠く離れた地に行ってしました。それを横目に権力を巡り争う領主たち……。と、いうゲームです。国王が戻って来るまでに、多くの支配地・権力を獲得しましょう。

DSCF5713s-.jpg
ボード。
ボードは9つに分かれていて枠も4つに分かれていて枠をつなげるパーツが4つあります。

このゲームの最大の特徴はエリアの枠(国境線)自体を置いていくことです。これにより広い領土を獲得できるかもしれませんし、相手が囲っている枠を逆用して自分は広い土地、相手は狭い土地に閉じ込める!という点です。

土地が確定した後も安穏とはしていられません。軍事力に任せて侵略が可能です。侵略に対しては「同盟」を結んで防ぐ……。囲う、襲う、口約束……そういうとても泥臭いゲームです。

DSCF5714s-.jpg
初期配置。

ゴルトジーバー社版(レーベンヘルツ旧版)と比べて、行動の選択方法が全く違います。
ゴルトジーバー社版は、まず、アクションカードをめくります。そこには3つのアクションが描かれています。この3つから各プレイヤーは選択します。

それに対して、コスモス社版はアクションカードを3枚手札として持ちます。手番では、手札を売るか、手札をプレイ(有料)します。その後、手札が3枚になるように市場か山札から補充をします。

常にバッティングの可能性とそれに伴う競りのことを考えながらプレイするゴルトジーバー社版は、緊張感のあるゲームです。それと比べると、コスモス社版はプレイ感覚が軽いです。また、策略カードの有無も難易度に影響します。コスモス社版の方が比較的簡単なゲームになっています。

DSCF5715s-.jpg
ゲーム中盤。

DSCF5716s-.jpg
ゲーム終了時の様子。
中央の赤の領土が広大でこれが効いて大勝利できました。

DSCF5723s-.jpg
赤対オレンジ対白。

DSCF5877s-.jpg

・コンポーネント
ボードがスゴイです。9分割されており、多様な組み合わせでのプレイが可能です。プラスチック製駒ですが、これが良く作りこまれています。あとカードです。

・カードのサイズ
(43.5×67.5mm):60枚

・BGM
ワーグナーの「ニュルンベルクのマイスタージンガー」第1幕への前奏曲


・他サイトさまの紹介記事
プレイスペース広島
Funagain Games
Board Game Geek
play:game
Nagoya EJF
Table Games in the World
GIOCO DEL MONDO
海長とオビ湾のカジノロワイヤル
遊星からのフリーキック
スポンサーサイト
[ 2010/10/25 23:22 ] ボードゲーム・カードゲームレビュー | TB(-) | CM(-)
FX