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熟語トランプ 新ルール考案のプロセス・頓挫編

熟語トランプというゲームをご存知でしょうか。トランプの一種で、カードの1枚1枚に漢字が一文字ずつ書いてあるという特徴のカードゲームです。

普通のトランプもそうなんですが、創意工夫次第で新ルールをたくさん考えられそうな代物なのです。実際に新ルールをいくつか作ってみてボードゲームランドでも発表しています。

既存のルール・ゲームを応用し、新ルールを作るのは比較的簡単かつオーソドックスな手法だと思います。

今回考えてみたいは「熟語ウノ」です。
ウノは多くの人が知っていると思いますが、簡単に説明しておきましょう。

赤、青、黄色、緑、黒の5色のカードを使い手札を捨てていって、手札が早くなくなれば勝ち!

というゲームです。このゲームはアメリカンページワンというトランプゲームが元になっていて、それを専門のカードでやっているのがウノになります。トランプさえあればウノ的なゲームができるんですね。ただウノには一捻りあって、ドローフォーやワイルドなんかはトランプにはない特殊カードですよね。

熟語トランプでウノ的ゲームをやるとすれば順番に手札を切っていって手札を減らすという展開になるかな~と思います。

ウノにしろ、アメリカンページワンにせよ、出せる条件はスートか数字があっていることです。

仮に赤の3のカードがテーブル中央に置かれているとすれば赤のカード全てと3のカード全てが出すことができます(黒いカードも出せます)。この確率が絶妙なんでしょうね。この確率が低すぎても高すぎてもゲームのバランスは崩れます。そうすると面白さが減ってしまう…ということになるでしょう。

話を熟語トランプに戻しましょう。

熟語トランプでウノ的ゲームをやるとすれば、やはりせっかく熟語トランプを使っているのですから「熟語が作れると出すことが可能だよ」というルールにしておくと、わざわざウノではなく熟語トランプを使う必然性が出てくると思います。

ここで上述の「確率」の話になるのですが、直感ですが、あるカードが出されていて、それと2枚組にして熟語になる組み合わせって、かなり少ないのではないでしょうか。無論ゼロではない。しかし結構低そう…ウノと比べて…。そこで一捻り。テーブル上に置かれるカードの枚数を増やして選択肢を広げてみてはどうだろうか…!

ここまで話が進んで思い至ったのですが、

・手番は順番に行う

・手番でカードを捨て札にして熟語を作る

・手札を出し切ると勝利になる

この3条件を満たす熟語トランプのゲームがすでに発案されている…!

熟語並べという私の考えたゲームです。

http://www.rose.sannet.ne.jp/sioda/game/revue/Jukugo/Jukugo6.htm

熟語並べはテストプレイをしましたがボチボチ楽しめました。機会がありましたらお試しください。

という訳でわざわざ新たに熟語トランプでウノっぽいゲームを作ることはないか…というのが結論です。
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[ 2009/05/11 23:42 ] その他ゲーム情報 ルール関連 | TB(-) | CM(-)
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