ビザンツ

ボードゲーム・カードゲーム レビュー

邦題:ビザンツ
原題:Byzanz
作者:Emanuele Ornella
メーカー:AMIGO
プレイ可能人数:3~6
年齢:8歳以上
所要時間:45分
形態:C
重さ:やや軽い
要素:
戦略戦術■■■■
駆け引き■■■
幸運不運■■■

受賞歴:
2009年ドイツ年間カードゲーム賞2位


・原題の意味
「東ローマ帝国(ビザンツ帝国ともいう)の首都はコンスタンチノープルという名前なんですけど、オスマントルコに征服されて以来、イスタンブールという風に名前が変わっています。コンスタンチノープルという名前の前は「ビザンチウム」という名前の街でした。このゲームの舞台、イスタンブールの旧名称がゲーム名の由来になっています。

・ゲーム内容の簡単な紹介
カードでカードを競り落としていくゲームです。
場札が並べられます。並べられた場札を競っていきます。手札のカードの数値分が入札に参加できる費用ですが、手札は得点化にも使えますのであまり無茶なビッドはできないでしょう。

一番高値を付けたプレイヤーが落札します。競り落としたら、
●入札に使ったカード全て
と、
●場札の中から1枚
を「市場」に渡して、市場に行かなかった場札を手札に加えます。それから一旦ラウンドから抜けます。

こうして入札の参加者がだんだん減っていくのですが、最後の1人になったら入札はせず、「市場の処理」をします。
市場の処理は入札から抜けるのが遅かった順に市場にあるカードを取っていくことができます。市場にあるカードは種類別に分けられていて、いずれかの種類をまとめて取るようにします。

手札はいつでも得点化できるのですが、手札は7枚以下しか持てないという制限がありますので、この制限に抵触するタイミングで得点化するケースが多いでしょう。得点化するには同種カード3枚を捨てて、そのうち1枚を得点カードとして手元に裏向きにして留めておけます。商人のカード(愛称:おっさん)は得点化するときワイルドカードとして使用できます。もしもおっさん3枚組を得点化する場合は5点扱いということになります。

規定ラウンドが終わったら、手札を出来るだけ高く得点化し、その時点で最も得点の高いプレイヤーの勝利になります。

・2人プレイについて

非公式2人用ルール(カバレロ考案)
使用するセットカード:2と4
ラウンド数:8

これ以外は通常ルールに従います。第8ラウンドが終わったら、ビザンツの市場の分配をして、最後に商品を売却して、その後、得点計算をします。最も得点の高いプレイヤーが勝利します。

・コンポーネント
全てカードです。

・カードのサイズ
(56×87mm):120枚

・他サイトさまの紹介記事
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play:game
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[ 2010/07/02 20:35 ] ボードゲーム・カードゲームレビュー | TB(-) | CM(-)
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