ボードゲーム・カードゲーム レビュー

邦題:
グレンモア原題:
Glen More作者:
Mttias Cramerメーカー:
aleaプレイ可能人数:
2~5年齢:
10歳以上 所要時間:
60分 形態:
O重さ:
ほどほど要素:
戦略戦術■■■■
駆け引き■■■■
幸運不運■■
・ゲーム内容の簡単な紹介ボード上の駒を進めて止まった場所のタイルを取ります。取ったものを自分専用エリアに並べて、他プレイヤーとの比較において、差がついた分が勝利点になるゲームです。

ボードです。タイルが並べられてここから取っていきます。
手番になったら、ボード上の駒を前進させます。止まった場所のタイル1枚を取り、自分専用エリアに並べます。場合によってはタイルの効果が発動され、産物などを得ます。産物を勝利点に変換する、という能力を持ったタイルもあります。

2人プレイの様子。駒が回る方向が逆になってるぞ。けどあまり支障のない勘違い。
ボード上の駒を比較し、最後尾の人の手番になり、その人のタイル選択・配置・タイル能力発動が行われます。タイル上の駒はきちんと順番に並んでいて「同じマス」に止まっているということがありません。だから必ず1人に最後尾が特定されます。
そうやって駒はドンドン前方に進みますが、ボードのマスはグルリと環状になっており、最後尾が出発すると空いたスペースにタイルが補充されていくので、グルグルと同じ場所をみんなで回転し続けるのです。

ゲーム終了時の様子。こんなにたっぷりタイル取っちゃダメだろ、俺。この時のプレイは「タイルを取ること即ペナルティ」というあたりがあまり理解できてなかったため、こんなんになった。

コンパクトな流さんのタイル群。
タイルの山が尽きるタイミングでラウンドが終了になり、3ラウンド終わったらゲームが終わります。

箱に収納しました。
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