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2人じゃ出来ないゲーム

世の中には、残念ながら2人じゃ出来ないゲーム、というものも、やはり存在します。ここでは、そういったゲームは、なぜ2人じゃ出来ないのかを、簡単に分析してみたいと思います。ただし、私は、3人以上じゃないとプレイできないゲームは、あまり持っていませんし、そういったゲームのプレイ経験は、乏しいです。したがいまして、大した分析は出来ませんし、間違ってるかもしれません。

2人じゃ出来ないゲームを、いくつかの類型に分けていくことは可能です。ここでは、以下の8つのカテゴリーに分けて考えていきたいと思います(このカテゴリー分けは、おかしい!他のタイプもあるぞ、という意見の人も、きっといらっしゃることでしょう。そういう方は、どうか私にご教授下さい)。

・1人用ゲーム
・トリックテイキングゲーム
・競りゲーム
・交渉ゲーム
・バッティングゲーム
・チーム戦ゲーム
・マルチ陣取りゲーム
・その他

●1人用ゲーム
このタイプに分類されるゲームは、テレビゲームでよく見られます。テレビゲームの中でも特に、ロールプレイングゲーム、アドベンチャーゲームがこれに分類できます。ロールプレイングゲームで代表的なものは、「ドラゴンクエスト」、「ファイナルファンタジー」、「女神転生」です。アドベンチャーゲームで代表的なものは、「オホーツクに消ゆ」です(例がちょっと古いかな)。

ボードゲームでこれに分類されるものは、麻雀牌を用いてやる「上海」でしょうか。
カードゲームでは、トランプの「ソリティア」が代表でしょう。
これらのゲームは、より正確にいえば、“1人用ゲーム”というより、“1人でも出来るゲーム”と言えるでしょう。と、言いますのは、これらのゲームは考えようによっては、2人以上でも出来るからです。「ロールプレイングゲームの早解き競争」などはこのことを例証するものです。つまり、1人用ゲームと思われているゲームを、複数の人間がプレイし、クリア時間や得点などを競えば、それは、複数人数でゲームをしている、と言える訳です。

●トリックテイキングゲーム
このタイプに分類されるゲームは、2人で出来るゲームは多くありません。
そもそも、トリックテイキングゲームとは何かと言いますと、「プレイヤーが、順番にカードを1枚ずつ出していき、最も強いカードを出したプレイヤーが、その回の勝利者となり、そのプレイヤーが次の回の最初のカードを出す」というカードゲームの形式のことです。
代表的なゲームはトランプの「ナポレオン」です。ドイツのカードゲームでは、「ウィリー」、「知略・悪略」、「ダビデ&ゴリアテ」、「シュティヒェルン」などがあります。
追記
「66(シックスティシックス)」などの2人用のトリックテイキングゲームもあるという情報をiopa様から頂きました。情報提供、ありがとうございます。


●競りゲーム
2人じゃ出来ない競りゲームもいろいろあります。「モダンアート」、「メディチ」、「ラー」、「タージマハール」、「ビッグチーズ」などです。
2人でも出来る競りゲームもあるには、あります。「カッツェンジャマー・ブルース」がそれです。

モダンアート、ラーにみられるように、ルールの運用を少しいじれば2人プレイも可能な場合もあります。

●交渉ゲーム
2人じゃ出来ない交渉ゲームもいろいろあります。「クオ・ヴァディス?」、「イントリーゲ」、「エウロパ」、「チャイナタウン」などです。やはり交渉相手が1人以下だと、交渉の幅、選択肢が狭くなってしまうから、2人じゃ出来ないんでしょうね。2人で出来る珍しい交渉ゲームに「レス・パブリカ」があります。このゲームは2人でも面白いですが、3人以上でプレイした方が確かに面白いですね。

●バッティングゲーム
他人と意見を一致させないようにして利益を得るゲーム、それがバッティングゲームです。「グリュックスリッター(騎士の幸せ)」がそのようなゲームです。「ハゲタカのえじき」もバッティングゲーム的要素がありますが、こちらは2人でも出来ます。しかし、4人以上くらいの方が面白いゲームなんですよね。

●チーム戦ゲーム
チームを組んで、チーム同士で戦うゲーム、それが、チーム戦ゲームです。こういったゲームの場合、3人でもプレイは不可です。最低でも4人で、2人のチーム2つで対戦という形になります。「どきどきワクワク相性チェックゲーム(通常ルール)」や「ピクショナリー」などが、このカテゴリーに該当します。これらは、大勢で開くパーティー用のゲームと言えるでしょう。

●マルチ陣取りゲーム
陰謀あり、裏切りあり、虚偽あり(あ、もしかしてこれは無し?)、の利己主義と思惑渦巻くゲーム、それが、マルチ陣取りゲームです。2人プレイだと、他のプレイヤーと共謀して敵プレイヤーにあたるということができないから、こういったゲームも最低人数は3人です。しかし、少なくとも4人以上じゃないと、こういうゲームは面白くないんですよね。「ディプロマシー」、「白蓮」などがこれに該当します。

●その他
上記の、1人用ゲーム、トリックテイキングゲーム、競りゲーム、交渉ゲーム、バッティングゲーム、チーム戦ゲーム、マルチ陣取りゲームのいずれにも当てはまらないものがこれです。「ゾフインズー」、「ノイ」がこれに、あてはまります。
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[ 2010/10/11 20:41 ] その他ゲーム情報 ゲームコラム | TB(-) | CM(-)
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