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ロス・バンディット

ボードゲーム・カードゲーム レビュー
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邦題:ロス・バンディット
原題:LOS BANDITOS
作者:Reiner Knizia
メーカー:Schmidt
プレイ可能人数:
年齢:8歳以上
所要時間:15分
形態:O
重さ:軽い
要素:
戦略戦術■■
駆け引き■
幸運不運■■■■■■■

受賞歴:
-


・原題の意味
「法令」みたいな意味です。スペイン語です。

・ゲーム内容の簡単な紹介
バトルラインというクニツィーアの有名対戦カードゲームがあるのですが、それのダイス版ともいうべきゲームがこのロス・バンディットです。

バトルラインではカードを並べていったのですが、カードの代わりにサイコロを並べます。2人のプレイヤーが向かい合って座り、互いの間ぐらいの場所に4枚のタイルを表向きにして並べます。このタイルに書かれている数値が勝利点になります。

このタイルを取るためには自分の側にサイコロを3つ並べなければなりません。単に並べれば良いという訳ではなく、3つのサイコロで役を作らねばなりません。この役の強さで相手を上回ればタイルがもらえます。

役には「同色のスリーカード」、「同色のストレート」、「色は自由でスリーカード」…という感じで7種あります。

手番では袋に入っているサイコロを2個(例外:スタートプレイヤーの第1手番では1個だけ)引きます。引いたら、振ります。振ったら4か所あるタイルのいずれかにサイコロを割り当てます。1枚のタイルにつき3個まで並べる猶予があります。

サイコロを振る前か、振り終わったあとなら「獲得」か「放棄」ができます。獲得の場合は、タイルを獲得するのですが、条件があります。まず、獲得するタイルに関して自分が既に3つサイコロを置いてること。それと相手がこれからどんな置き方をしても、そのタイルに関しては自分の方が強い役ができているということを証明することの2点です。

放棄の場合は、むざむざと相手にタイルを渡すことになります。しかし置き場所に困っているダメな目のサイコロを置く場所を確保する手段としては有用かもしれません。

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プレイの様子。

10点分取れば直ちに勝利となりゲームは終わります。

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・独占ヴァリアント(sirouさん考案)
このヴァリアントは概ね通常通りなのですが、勝利条件に新たな条件を加えます。それは、
1.1のチップ4枚を得る事。得る事ができれば直ちに勝利
2.2のチップ3枚を得る事。得る事ができれば直ちに勝利
3.3のチップ3枚を得る事。得る事ができれば直ちに勝利
以上の3条件を通常の勝利条件に加えます。つまり、勝利のための方法が4種類になるのです。

・2人プレイについて:

sirouによるゲームの面白さ評価:
sirouによるゲームに対するコメント:
ダイスの色と模様があるだけでこんなに豪華に見える!ダイス運が大半ですが、それだけじゃないし、ちょっとしたバリアントでよりエキサイトできる。
限りなく10に近い9ですね。

2人専用だったかと思いますが、是非3人以上バージョンも作ってほしいですね~たのむぞクニちゃん

やおきんによるゲームの面白さ評価:
やおきんによるゲームに対するコメント:
同じクニツィアのバトルラインライクな悩ましさのゲームで面白かったです。
役を作るのは手札から等ではなくて、振ったサイコロをすぐに処理する流れなのでバトルラインほど先読みを必要とせず、かなり軽くなっていてサクサクっと遊べます。
相手によってバトルラインかロスバンディットか、遊び分けするのが良いと思います。
ただ、正式なルールだと序盤で大きい数字タイルが出きってしまうと逆転できないことが分かってしまうのは残念。

大きい数字のタイルほど後で出す方が良い、とアドバイスしてもらったので、うちではそのルールで遊ぶことが多いです。
(2009年7月7日)

ぐりによるゲームの面白さ評価:
ぐりによるゲームに対するコメント:
たくさんのきれいなダイスがあってコンポーネントはとても良い。ポーカーのように役を作って得点を奪いあうのだけどジレンマ、運、戦略などいろんな要素が簡単ルールなのに含まれてて楽しい。

・コンポーネント
サイコロが24個入っています。あと厚紙製のタイル(得点タイル)があります。布袋があり、これにサイコロを入れてそこから引いてくるようにします。

・カードのサイズ
このゲームはコンポーネントにカードを含みません。

・BGM
ピアソラのタンゴはなかなか良いと思います。



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週刊じゃむたん通信
浅く潜れ!(ヴァリアントの記述あり)
ふうかのボードゲーム日記
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[ 2010/08/14 23:01 ] ボードゲーム・カードゲームレビュー | TB(-) | CM(-)
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