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不謹慎なテーマのゲームについて

今、改めて、テーブルゲームズ・イン・ザ・ワールドのエッセイ、「アフリカ―ゲームのテーマについて―」と「プエルトリコ―ゲームのテーマについて(2)―」を読んでみました。

う~ん、なるほど。とても考えさせる問題です。

私は正直言ってゲームをすごく楽しみたいです!しかし、だからと言って、あと味が悪いゲームはやりたくないです。

地下鉄サリンゲームについて調べようと思って、グーグルで検索してみました。そうしたら、不謹慎と呼ばれるゲームをぞろぞろ発見することが出来ました。正直言って、気分が悪いです。

やはりあと味が悪いゲームはやりたくありませんが、どんなゲームがあと味が悪いと感じるか、その点の線引きをハッキリさせておきたいと思いつつ、これを書いています。

1.被害者がいて、被害者が悪感情を持つであろうゲーム
元(モンゴル帝国)による日本の侵略には、もちろん被害者・被害者遺族はいますが、もう遠い過去で現代に影響はないでしょう。したがって、モンゴルによる支配をテーマにしたゲーム(例えば、ヒストリー・オブ・ザ・ワールド)は問題がないように思います。

2.被害、加害の関係があり、加害の事実に焦点を当てたゲーム
「剣奴隷」という言葉があります。(有名な剣奴隷にスパルタクス(スパルタカス)という人物がいます)。剣奴隷が闘技場で戦うのを見て楽しむ…現代から考えると悪趣味の極みと言えるでしょう。このことをテーマにしたゲーム、グラディエーターは、被害も遠い過去でこのゲームで現代の人間で困る人はいない…と思われるので、問題はあまりないでしょう。



なんだかゲームをしたいがためにいろいろ言い訳を考えているようで、自分が少し嫌になりますが、それでもやはりあと味が悪いゲームはやりたくありません。ゲームに触れることを契機に人間の醜さ、そして人間の価値について考えることができれば、それは大変素晴らしいことではないでしょうか。今はそう考えています。
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[ 2010/12/10 19:58 ] その他ゲーム情報 ゲームコラム | TB(-) | CM(-)
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