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万物流転 ゲームの評価も変化する

どのボードゲームを面白いと感じるか、つまらないと感じるか。そんなものは人それぞれで、絶対正しい基準なんてものは無い。

私がゲームを面白いと感じるときは、それのルールを読んで、理解して、遊んでみて、それからようやく私自身の心の中で面白いと感じる。

「面白い」、に至る通路に【私自身が感じる】というフィルターが噛ませられている。このフィルターを通しているため、面白さの評価はとてもバイアスがかかっている。しかし、たとえ私のフィルターでないとしても、誰かしらのフィルターを通さない面白さの評価なんてものはそもそも存在しない。



私がある時面白いと言っていたとしても後になって意見が変わることもある。前の私も私だし、今の私も私だ。それぞれが異なる、変化するということはありえる。そういう変化を、すぐそばに並べてみるととても内容が乖離していて矛盾しているようにも見えるかもしれない。

それは、私自身が時間とともに感じ方が変化したから、ということで説明ができる。



時間の流れの中でゲームの評価は変化していく。評価はまた、一緒に遊ぶ人によっても変わってくる。体調にも左右される。風邪をひいてる時にゲームは楽しめるか。就寝直前のゲームは楽しめるか。トイレを我慢しているときのゲームは楽しめるか。腹が減ってるときのゲームは楽しめるか。



ゲームの評価は、一人一人の感じ方によっても変わってくるし、時間の流れの中でも変わってくるし、その時間もごく短い時間でも変わるということがありえる。遊ぶ人との相性、体調、環境、状況などなども評価を左右する要素だ。

本当に面白いゲームも、おおむね楽しめることが可能だがそれも状況次第だ。



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人間の手で形作られる粘土細工。粘土をいじり続ければ、上手な形が作れるだろう。しかし、一直線に腕が向上はしない。それどころか、粘土細工の作り手が病んでしまったり、老い衰えてしまうことだってありえる。

粘土細工もゲームに対する評価も人間の手を介して形作られる。粘土も、評価も、一定の形を保ち続けられるものだろうか。
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[ 2010/12/29 20:06 ] その他ゲーム情報 ゲームコラム | TB(-) | CM(-)
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