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チグリス・ユーフラテス(ペガサス版)

ボードゲーム・カードゲーム レビュー
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邦題:チグリス&ユーフラテス
原題:EUPHRAR & TIGRIS
作者:Reiner Knizia
メーカー:PEGASUS SPIEL
プレイ可能人数:2~4
年齢:12歳以上
所要時間:60~120分
形態:B
重さ:やや軽い
要素:
戦略戦術■■■■■
駆け引き■■
幸運不運■■■

受賞歴:
1998年ドイツゲーム大賞ノミネート
1998年ドイツゲーム賞1位



・原題の意味
チグリスもユーフラテスもいずれもイラクを流れる川の名前です。この川の流域のメソポタミア平原は古代文明発祥の地です。このゲームはこの古代王国の興亡をテーマにしています。

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このボードは両面印刷されており、こちらは「クラシック版」。

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こちらは新しいマップ。財宝がこちらの方が多いのが特徴です。

・ゲーム内容の簡単な紹介
最も勝利点を稼いだプレイヤーの勝利ですが、この勝利点の数え方が独特で、面白さにつながっています。

勝利点は、黒、赤、青、緑の4種類のコマで表されるんですが、最も少ないコマの数が勝利点になります。
つまり、これらの色のコマを平均的に取っていかねばならないのです。しかもこのコマはついたてで隠されいて、最後にならなければ他プレイヤーがどれだけ取っているか、分からないようになっているので、ゲームの最後まで緊張感があります。

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プレイで出来ることは、
・タイルを置く
・リーダーを置く
・破壊タイルを置く
・タイルの交換
です。

自分のリーダーがある王国に、同色のタイルを置く。これが一番素直な得点獲得の方法です。
しかしこれがチマチマしていて、収穫がイマイチ少ないんだ!

ガッポガッポ稼ぐいい方法があります。それは、
モニュメント(宗教勢力との結託)と戦争(死の商人との結託)です。

モニュメントのあるところに、それと同色のリーダーがいると、ドンドン勝手に収入があります。これはいいです。あんまりにもいいので、そのいい場所をめぐり、いつも戦争の影がちらつきます。

戦争は、国と国の戦争が儲かります。敵を打ちのめせば、ドカンと高収入を得るチャンスです。
しかし勝つためにはコツコツと地道に勢力を拡大していくしかないですし、そういった大王国は、内部から乗っ取られる可能性も高くなるので、とにかく争いの多い状況になっていくゲームです。

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ゲーム終了時の様子。

・3人以上でやってみた
(9)にゃんとろ:ああ、負けるとリベンジしたくなるな~!もうわんことはタッグをくむまい~!

(9)ゆっきー:全てのポイントを集めないとダメなので、 そこが悩みどころですね。

(7)ぼび:我が王国は、世界一~!(ヨワカッタ)。

(7)海長とオビ湾:勝つには修行が必要ですねぇ。おもしろかったですが、難しかった。

・コンポーネント
厚紙性タイルがたっぷりあります。
あと得点表示用の木製コマもたっぷりあります。
あと木製神殿コマは接着剤でくっつけた方が良いでしょう。リーダーコマは木製のディスクです。

・カードのサイズ
このゲームはコンポーネントにカードを含みません。

・他サイトさまの紹介記事
プレイスペース広島
Board Game Geek
play:game
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[ 2011/10/01 03:32 ] ボードゲーム・カードゲームレビュー | TB(-) | CM(-)
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