ナヴィガドール

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ナヴィガドールは、「ロンデルの輪」をゲームルールの基軸に据えたガチ・ゲーマーズゲームです。ルールはやや多く、プレイ時間は長い、じっくり取り組むようなゲームで、お手軽なゲームでは決してありません。

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ボードを広げました。

舞台は大航海時代の全地球!ポルトガルはエンリケ航海王子の時代、リスボンを発ち世界の果て・長崎に至る大海原に漕ぎだすのです!

ルールは多め、とは言うものの、プレイヤーの出来ることは「ロンデルの輪」に縛られているのであんまり悩まない、そんなゲームです。

ここでロンデルの輪について簡単に説明しましょう。

このゲームに於けるロンデルの輪はボード右下の方に書いてある「わっか」がそうなのです。このわっかなのですが、駒をこの円上に乗せます。そして乗った駒は必ず時計回り方向に進むのです。止まった場所に何か一言書いてありますが、この一言がロンデルの輪で出来るアクションなのです。

ロンデルの輪を進む時は時計回り方向。しかも無制限ではなく、3歩までなら無料、それをオーバーするのなら何らかの対価を払わねばならないのです(ナヴィガドールの場合は船に沈んでもらいます)。

だからロンデルの輪に何が書かれているかを理解出来ればこのゲームのかなりの部分を理解出来たも同然なのです。



ロンデルの輪のシステムで有名なゲームはインペリアルでしょう。俺はインペリアルはかなり好きなゲームです。



ナヴィガドールのロンデルの輪の内容を簡単に書きます。

市場:市場です。市場で取引されるのは、砂糖、金、香辛料なのですが、現物を売ったり加工したりで現金収入があります。少しわかりづらいのですが、例えば、「砂糖駒」をお金チップと交換したり砂糖駒を精製する訳ではなく、植民地タイルから産出される砂糖(駒がある訳ではないです)を売ったり加工したりなので、植民地タイルが減ったり、工場駒が減ったりする訳ではないです。

植民地支配:船1隻と労働者2人がいれば対応する位置の植民地を支配できます。ここでたくさん支配すればきっと経済的にウハウハになるはずです。

恩恵:ここはゲームの勝敗とダイレクトに絡んでくるのでかなり重要です。恩恵タイルを得てさらには現金収入にもなりますが、労働者1人が失われます。

造船:航海の基本、船を作ります。当然有料。

建物建設:建物には、工場と造船所と教会があります。いずれも役立ちますが、お金や労働力がないと作れません。

航海:航海をすることで未踏の海に踏み込みましょう。植民地支配の第一歩が航海です。

労働者雇用:何に付け必要な労働力を雇います。なぜだか教会があると雇用に役立ちます。

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マイボード。

メインのボードのほかに個人個人が持つマイボードがあります。ここに勝利点の記録とも言うべき、恩恵タイル、工場などなどを置きます。ここを豊かにすること=勝利点が高い、このように考えてもらって良いでしょう。

5種類のジャンル、植民地、工場、航海、造船所、教会とあるのですが、実際のリソースとここに置かれている恩恵を掛け合わせることで勝利点が算出されるのです。

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ゲーム開始時の様子。

青い木製円形チップが置かれている場所はポルトガル人にとっての未踏の海。未踏の海は危険がいっぱい!船が沈んでしまうのです。その代わり地図が描かれて、勝手が分かるともうそんなヘマはしなくなるでしょう。

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ゲーム終了時の様子。

長崎に至るか、建物駒が建て尽くされるとゲーム終了の兆しになります。

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こんな感じで恩恵タイルでマイボードを埋めましょう!
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